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CULTURE

#むらずみ経営の文化

PERSON

求める人材

01.周囲に良い影響を与えられる人

組織には色々な考え方、価値観、目的をもった人が集まって仕事をしています。一人の力だけでは成し得ないことを実現できることが組織の強みです。組織の強みを最大限に発揮するためには、個々の能力以上の成果を生み出すことが必要です。お互いの考え方や価値観を尊重して認め合い、協力し合い、高め合うことが組織を成長させます。組織の成長は売上や利益だけではなく、働いている人の成長でもあります。

教わる立場でも、「良い影響」を与えられる

私たちの組織は「人」の成長を大切にしています。笑顔が多い人、明るい人、肯定的な人、誠実な人、謙虚な人、同調できる人・・・このような人は周囲に良い影響を与えてくれます。お互いに良い影響を与え合うことで大変なことも乗り越えやすくなります。1人の社員の経験や能力を組織全体に活かすことができるのが私たちの強みです。入社したばかりの頃は教わることが多いですが、教わり方ひとつで「教えてくれる人にも良い影響を与えることができる」ということを理解して体現できる人が周囲に良い影響を与えられる人です。

02.専門知識を身につけて活かせる人

私たちは専門的な知識を活かしたサービスを提供しています。お客様が私たちを信用してくださるのは、資格や業歴に裏付けされた専門的な知識やノウハウを豊富にもっているからです。法律は毎年改正され、その度に新しい知識を蓄えていく必要があります。

知識を効果的に提供するために

誰かの役に立つ仕事をしたい!地域社会に貢献したい!と思う人は多いですが、勉強が好きな人はそれほど多くありません。私たちは研修制度を充実させることで、自分で勉強しなければという負担感を減らしながら効率的に知識を底上げしています。
自分で調べたこと、教わったこと、経験したことを着実に身に着けて記憶し、応用していける人が専門的な知識を活かせる人です。そして、私たちは専門サービスを提供していますから、専門知識を持っているだけでなく、お客様に効果的に提供して初めて高い価値として認めていただけます。

得意な領域から「対応力」を伸ばす

知識を活かせるかどうか、高い価値のある情報として提供できるかは、お客様と強い信頼関係を築けているかによります。強い信頼関係を築くためには高いコミュニケーション力が必要です。専門知識とコミュニケーション力で生み出すスキルを「対応力」として重視しています。すべてを一人で行うことはできませんから、まずは自分の得意な領域を伸ばし、不足するところを自分で認識して得意な人の力を上手に借りて補うことも大切な対応力です。